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ご家庭からの声(個別指導のウォークウェイ)

合格体験記2015 ウォークウェイに寄せられた喜びの声です!

合格!

明大中野中・明大八王子中
立教新座中・城北埼玉中
西武文理中

M.K君

先生から見た合格体験記 田中先生

田中先生より
大手塾に一度も通うことなく
野球と勉強を両立して見事第一志望合格
〜各学年でテーマをしぼり、確実に到達していくこと〜

初めてご家庭にご訪問した時の印象は、ご両親が上品でしっかりされていてウォークウェイの理念に共感して下さり、とても良いお客様という印象でした。M.K君とご家庭に見合う先生ということで厳選し、成蹊中学出身で慶應義塾大学の優しくイケメンで上品なスポーツマンの福本先生をご紹介させて頂き、まずは週1回の家庭教師からスタートしました。初めての中学受験の勉強ということもあり集中力は30分しか持たなかったため、最初のテーマは「勉強に興味を持たせること」と「家庭学習の習慣をつけること」に絞りました。

小4のテーマ・興味と習慣

1つ目のテーマをクリアするために、先生と一緒に日本地図パズルや漢字カードゲームなどを行いました。一番の転機だったのは小4の自由研究です。「日本の特産物」を調べて提出しました。そのことが社会への興味が芽生えるきっかけになったようです。地理の勉強を自分からするようになったとお母様から喜びの報告を受けたのを今でも覚えています。

もう一つの課題である、家庭学習の習慣はお母様と協力するようにしました。お母様と福本先生でWチェックするという仕組みを始め、宿題管理を徹底し気がつけば、初めの頃からは信じられないほど「宿題をやるお子さん」という印象に変わっていました。ひとえにこれもお母様のチェックがしっかりされていたことが大きな要因でした。

二つのテーマを乗り越えられると、自ずと次の課題へとシフトします。次のテーマは「集中力の持続」です。そこで私たちは講習の時間を利用することにしました。長期休みは教室で、夏期講習や冬期講習に参加していただきました。家庭教師が2時間だったこともあり、1日3時間以上勉強することに慣れておらず、最初はやはり集中力が持たりませんでした。50分のテストをしてもらった時など長文読解を最後まで読み切れず泣いていたのをよく覚えています。しかし粘り強く回数を重ねる毎にM.K君もがんばってくれて、集中力が持続するようになってきました。このころ同時に福本先生からもM.K君の授業態度が良くなったという報告を受けました。

こうして無事、小4終了時点で「勉強に興味を持たせること」と「家庭学習の習慣」は見事にクリアすることができました!!

小5のテーマ・受験のベース、考える力

小5のテーマは「受験のベースを築くこと」に設定しました。まず5年生のうちに計算、漢字、ことばを「徹底的に」行いました。学習習慣が身に付いていた上に、お母様がしっかりと管理して下さったことで計画通り中学受験の基礎レベルはほぼ完璧に仕上がりました

他の科目も役割分担を明確にすることで算数、社会(公民以外)の全分野の学習を計画的に進めていきました。家庭教師ではM.K君が理解しやすい分野を絞り、難しい分野や重要な分野は実績のある教師により西荻窪教室で指導するという選択をとりました。この際特に気を付けたことは、小6で伸びるように暗記ではなく考える力をつける指導を徹底することでした。原理原則を説明して、なぜそうなるのか?出てきた数字の意味は何か?など、焦らずじっくりと丁寧に指導することを心がけました。

分野を絞り基礎から積み上げる指導の成果として国語は小5終了時点で初めに目標にしていた成蹊中の合格点に到達することができました。大手塾に通っていなかったため良くも悪くも読解はナチュラルであったことが功を奏したのではないかと思います。もともと本を読む子だったのでM.K君の特徴を生かしつつ、彼の意欲を削がないように受験問題が解けるように指導することを心がけました。結果的に国語の才能が開花し、小5の時点で小6の受験生と一緒に受験問題を解くレベルまで到達することができました。

小5も終わりにさしかかった冬の面談が強く印象に残っています。ご両親とM.K君で小6になるにあたり志望校の確認を行いました。福本先生の影響もあって、当初は志望校として成蹊中を強く意識していました。ところが嬉しい悩みで成績が伸びてくるにつれて明大中野、明大八王子、立教新座といった1ランク上の付属校も視野に入ってきて彼のモチベーションはさらに上がったようでした。

小6のテーマ・野球との両立、土日なしでも上の学校へ

小6のテーマは「野球を続けながら明大中野、明大八王子、成蹊に合格することに設定しました。ここでもやはり完全オーダーメイドの指導プランを練りました。土日は野球の練習および試合のため11月末まで指導できません。そのため平日週3回3時間という限られた時間の中でM.K君に必要な勉強に特化するということを心がけ、さらには教室で丁寧に教えたことをご自宅で復習することを徹底しました。

その結果、7月の模試で最高の結果を出すことができました。算数偏差値65を筆頭に軒並み偏差値60前後。これまでの努力が実を結んだとご両親もうれしかったようでした。「将来のことも考えて自立させたい」とのご家庭の希望もあり、お母様の管理下から離れ本人に任せることにしました。一方でM.K君本人には「良い結果が出ると逆に危険。絶対に気を抜くな」と釘をさしました。経験上、模試で良い結果がでると無意識のうちに手を抜いてしまうものです。

案の定、夏を過ぎた秋の模試では散々な結果となってしまいました。9月の模試ではこれまで徹底的に固めてきた計算や漢字ことばで点数を落とすなど散々な結果になったのです。急遽、ご両親とM.K君とで面談をしました。今でも覚えていますが、当日は台風のためひどい暴風雨でした。ご両親から面談延期や車で送迎のご提案というお気遣いもいただき、その節々から素晴らしいお客様と巡り合えたと感じたものでした。実際には私は車で訪問のためそのままご自宅に訪問させていただき、予定通り面談を行いました。

その面談では野球を辞めて受験モードに完全に切り替えた方が良いか?とのご相談をいただきましたが、最後まで両立+志望校を変更しないという一貫性を確認しました。結局、ご家庭がぶれずに一貫して信頼してくれたことが後々の勝因になったと実感しております。

当初の予定通り11月まで野球を続け、いよいよ本格的な受験シーズンになりました。その際に心がけたことは西武文理、城北埼玉、立教新座、明大八王子、明大中野と1月受験も含め徐々にステップアップするように志望校を設定しました。今までに何度も面談させていただいたため、スムーズに受験日程が確定しました。

そして12月には最後の課題である「テスト慣れ」に取り組みました。野球で土日がなかったため、模試を会場でほとんど受けていなかったのです。そのため12月は徹底的に教室でテストを行いました。ところがあと一歩までくるも、10点前後足りないことが多かったのです。これはどこに原因があるのか徹底的に探りました。するとある時、テスト中の様子を見ているとふと気がついたのですが、シャーペンを無意識にクルクル回してしまうという「クセ」に目がとまりました。そうした態度をするお子さんはテストに集中しきれていない。経験的にそう感じたのでそのことを最後の面談でご報告し、M.K君と最後の約束をしました。左手を必ず机の上に出して、字は落ち着いて丁寧に書く、消しゴムで丁寧に消して前の字を残さない、椅子に深く腰掛けて姿勢よくガタガタさせない、といった一見テストとは関係のないように思えることでしたが、テスト慣れしていないためにどう集中したらよいかわからないM.K君には効果てきめんでした。そして何よりもここでもご両親がご家庭でしっかりとチェックしてくださったこともあり、すぐに改善することができました。自宅では椅子に深く腰掛けるだけではなく正座して勉強していたそうです。そしてその結果1月になって合格点がどんどん出るようになりました。

そしていよいよ受験本番を迎えます。練習も兼ねて西武文理、城北埼玉を受験しました。緊張していたものの見事合格することができました!本当に全てが予定調和のようで、合格しても夏の反省から全く油断することはありませんでした。むしろ日に日に自信をつけていくM.K君の姿がとても凛々しく見えました。勢いそのままに明大中野、明大八王子、立教新座という本命校全てに合格!

本当に全てを予定通りにすすめることができました。

受験が終わってからも、「安心のM.K君」。学校から出された課題はもちろん、当然のように自ら英語や数学の予習をしています。明大中野中に通い始めてからも彼ならば間違いなく勉強と野球を両立してくれることでしょう!